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丸のこ・スライド丸のこ・卓上丸のこの違い——切込深さと切断能力の読み方

関係する一覧: マキタ 18V シリーズ で使える工具一覧HiKOKI マルチボルト(36V) で使える工具一覧丸のこの型番一覧

要点
  • 丸のこは角度ごとの「最大切込み深さ」1つ、卓上・スライド丸のこは「切断能力」幅と高さの2つで書く。
  • マキタは幅×高さ、HiKOKIは最大高さ×最大幅の順。LS610Dは182×46、C3606DRA(K)は40×182。
  • 直角切断の幅はマキタのスライドマルノコLS610Dが182mm、卓上マルノコLS600Dが92mm。

丸のこ(マキタは「マルノコ」、HiKOKIは「丸のこ」)の仕様表は「最大切込み深さ」を、90°時・45°時・傾斜時の角度ごとに1つの数値で書きます。卓上丸のこ・スライド丸のこの仕様表は、マキタは「切断能力(幅×高さmm)」、HiKOKIは「最大切断寸法(最大高さ×最大幅)」として、ターンベース(ターンテーブル)の角度とノコ刃傾斜の組み合わせごとに2つの数値で書きます。マキタの165mm刃・直角切断では、スライドマルノコLS610Dが182×46、卓上マルノコLS600Dが92×46です。

丸のこは「最大切込み深さ」を角度ごとに1つ

マキタ HS631Dは刃物外径165mmで、最大切込深さは90°時66mm、45°時46mm、傾斜左5°時55.5mmです。HiKOKI C3606DBはのこ刃外径165mmで、最大切込み深さは90°時66mm、45°時46mm、逆5°時57mmです。90°時・45°時の数値は同じで、傾斜の表記(マキタ「左5°」、HiKOKI「逆5°」)とその数値(55.5mmと57mm)が違います。刃の内径(穴径)はどちらも20mmです。

型番刃物外径90°時45°時傾斜時質量
マキタ HS631D165mm66mm46mm55.5mm(左5°)3.0kg(バッテリ含む)
HiKOKI C3606DB165mm66mm46mm57mm(逆5°)3.3kg(BSL36A18BX装着時)

この分類の機種は丸のこの一覧にあります。

卓上丸のこ・スライド丸のこは幅と高さの2つ

マキタ LS610D(スライドマルノコ)の切断能力は、ターンベース角度0°・ノコ刃傾斜0°(直角)で182×46(幅×高さ)、当て木20mmを使うと150×55です。HiKOKI C3606DRA(K)(卓上スライド丸のこ)の最大切断寸法は、ターンテーブル0°・のこ刃0°(直角)で40×182(最大高さ×最大幅)、当て板幅20では50×150です。幅182mmは同じだが、マキタは左、HiKOKIは右に書かれ、高さは46mmと40mmで違います。どちらの表でも、当て木(当て板)を使った数値は使わない数値より高さが大きく、幅が小さいです。

マキタ LS600D(卓上マルノコ)の切断能力は、ターンベース角度0°・ノコ刃0°(直角)で92×46(幅×高さ)です。刃物外径は同じ165mmで、LS610Dより幅の数値が90mm小さいです。本機寸法(奥行)はLS610Dが495mm、LS600Dが340mmです。

型番区分直角切断(ターンベース0°・刃0°)質量
マキタ LS610Dスライドマルノコ182×46(幅×高さ)/当て木20mmで150×5510.2kg(バッテリ含む)
マキタ LS600D卓上マルノコ92×46(幅×高さ)6.2kg(バッテリ含む)
HiKOKI C3606DRA(K)卓上スライド丸のこ40×182(最大高さ×最大幅)/当て板幅20で50×1509.4kg(蓄電池装着時)

ターンベース(ターンテーブル)を振ると数値は変わります。マキタ LS610Dは左右45°で127×46、右57°で98×46です。HiKOKI C3606DRA(K)は左右45°で40×127、右57°で40×98です。表記順は違うが、同じ角度の幅(127mm、98mm)は両機で一致します。この分類の機種はスライドマルノコと卓上マルノコの一覧にあります。

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出典: マキタ公式 HS631D 仕様(2026-09-29取得) / マキタ公式 LS610D 仕様(2026-09-29取得) / マキタ公式 LS600D 仕様(2026-09-29取得) / HiKOKI公式 C3606DB 仕様(2026-09-29取得) / HiKOKI公式 C3606DRA(K) 仕様(2026-09-29取得)